われは海の子♪歌詞ひらがな

われは海の子♪歌詞

われは海の子は、文部省唱歌のひとつ。
2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されています。1910年(明治43年)発行の文部省『尋常小学読本唱歌』で初出。作詞者・作曲者ともに不詳。

われは海の子♪歌詞




我は海の子 白波の
さわぐいそべの松原に
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家なれ

生まれて潮にゆあみして
波を子守の歌と聞き
千里寄せくる海の気を
吸ひてわらべとなりにけり

高く鼻つくいその香に
不断の花のかをりあり
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽と我は聞く

われは海の子♪歌詞 ひらがな




われはうみのこ しらなみの
さわぐいそべのまつばらに
けむりたなびくとまやこそ
わがなつかしきすみかなれ

うまれてしおにゆあみして
なみをこもりのうたときき
せんりよせくるうみのを
すひてわらべとなりにけり

たかくはなつくいそのこうに
ふだんのはなのかをりあり
なぎさのまつにふくかぜを
いみじきらくとわれはきく

「煙たなびくとまや」のとまやとは‥

苫(とま)で屋根を葺(ふ)いた家。苫葺きの粗末な小屋。




高く鼻つくいそのかに 不断の花の かおりあり‥とは、意味は

高く鼻つく いそのかに ⇒ 鼻につんつんにおってくる海辺の香りに
不断の花の かおりあり ⇒ 絶えることのない花の香りが嗅がれる



われは海の子♪歌

われは海の子♪歌詞

我は海の子 白波の
さわぐいそべの松原に
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家なれ

京都の宇治新茶:ことわざ「初物を食べると‥

京都の宇治茶の老舗が贈る宇治新茶2018。

ことわざ「初物を食べると75日長生きする」にちなみ、
贈り物にもお使いください。

伊藤久右衛門は京都・宇治のお茶屋です

伊藤久右衛門は高級茶で名高い
京都宇治に店舗を構えており、
近くには世界文化遺産の宇治上神社や、
花の寺で有名な三室戸寺がございます。

当店のお茶は多くの有名社寺に御用達頂いております。
これからも時を重ねて育まれた宇治茶ならではの豊かな香味と、
それを支える職人の手技を平安よりつながる雅な文化とともに、
次の世代に伝えてまいりたいと思います。

八十八夜と茶摘みの時期・体験

茶摘み(文部省唱歌)

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは

さて、茶摘みの中には、八十八夜という言葉がありますが、
八十八夜とは、??

八十八夜は、立春から数えて88日目のことで,
現在の暦では5月2日頃にあたります。

八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,
農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の
農作業開始の基準としています。

なので、茶摘みの時期といえば、5月初旬ごろになります。

お茶の名産地である京都や静岡では
生産地ならではの体験が楽しめます。
美しい茶畑を歩き、茶摘みをし、品種茶を飲み比べて
茶文化をトータルで体験できます。

立春(りっしゅん)とは

二十四節気の一つで、例年ですと2月4日ごろになります。
冬が極まり春の気配が立ち始める日で、
『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されています。
冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する
場合は、この日から立夏の前日までが春となります。
また、立春は八十八夜・二百十日・二百二十日など、
雑節の起算日(第1日目)となっています。

■立春日の日付

2018年 2月3日
2019年 2月4日
2020年 2月4日
2021年 2月3日
2022年 2月3日
2023年 2月4日
2024年 2月4日
2025年 2月3日

茶摘みの無料イラスト・写真

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

chatumi.jpg

 

<夜空ノムコウ ウクレレ Youtube

「夜空ノムコウ」は、SMAPの27作目のシングル。
(1998年1月14日にビクターエンタテインメントから発売)

夜空ノムコウの歌詞

作詞者:スガシカオ
作曲者:川村結花

あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ…
夜空のむこうには 明日がもう待っている
誰かの聲に氣づき ぼくらは身をひそめた
公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた
君が何か傳えようと にぎり返したその手は
ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける

⇒ 夜空ノムコウの歌詞

夜空ノムコウ ウクレレ Youtube

 

 

まとめと関連情報

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