2024年(令和6年)の寒の入りは‥
「寒の入り」とは
「寒の入り」とは、一年でもっとも寒くなる「寒」の時期に入ること。例年、1月5日、6日頃になります。「寒入り(かんいり)」とも言いいます。なお「寒」は、二十四節気のうちの「小寒」から始まり、もっとも寒い「大寒」を過ぎて「立春」になるまでの期間のことを指します。
ちなみに、「小寒(しょうかん)」は、二十四節気の23番目(例年、1月6日ごろ)、「大寒(だいかん)」は、二十四節気の24番目(例年、1月20日ごろ)。
2024年(令和6年)の小寒は2024年1月6日
2024年(令和6年)の小寒は2024年1月6日(土)で、大寒は2024年1月20日(土)。なので、2024年の寒の入りは、1月6日となります。二十四節気はカシオの計算サイトで表示できます。とても便利です。
小正月(こしょうがつ)とは
小正月(こしょうがつ)とは、1月15日に行われる行事のことをいいます。地域によっては、14日から16日までの3日間、または、14日の日没から15日の日没まで、または、望(満月)の日、または、元日から15日までの15日間ともされます。1月1日を中心とした正月行事「大正月(おおしょうがつ)」に対して使われる言葉です。
2024年(令和6年)の小正月は1月15日
なので、2024年(令和6年)の小正月は1月15日となります。
まとめと関連情報
「寒の入り」とは、一年でもっとも寒くなる「寒」の時期に入ること。例年、1月5日、6日頃になります。「寒入り(かんいり)」とも言いいます。なお「寒」は、二十四節気のうちの「小寒」から始まり、もっとも寒い「大寒」を過ぎて「立春」になるまでの期間のことを指します。