バッテリーの日はいつなの?意味や由来など‥
12月12日は「バッテリーの日」(漢字の日と同じ)
ノートPC、スマートフォン、タブレットから蓄電池システムまで、現代社会において毎日お世話になっているバッテリーは欠かせないものです。そんな社会になることを想定していたかどうかはわかりませんが、毎年12月12日は「バッテリーの日」です。
一般社団法人電池工業会(当時:社団法人日本蓄電池工業会)が1985年に「カーバッテリーの日」として制定し、1991年に「バッテリーの日」と名称を変更しました。
12月12日の日付の由来ですが、野球のバッテリではピッチャーのポジション番号が「1」、キャッチャーの番号が「2」で、1と2の語呂合わせからだとか‥
ところで、12月に制定されているのには意味があって、寒い冬にこそカーバッテリーの見直しをという思いが込められているそうです。
実は電池は化学反応を利用した製品で、この化学反応の効率は温度に依存しており、気温が下がる冬には電池の放電能力も低くなるのです。
今年の漢字が発表される、漢字の日も12月12日です。
11月11日が「電池の日」
11月11日を漢字で書くと、+(プラス)-(マイナス) +(プラス)-(マイナス)となり、電池の正・負極を表すことから11月11日を「電池の日」に制定しました。
11月11日~12月12日までの期間は「電池月間」
電池工業会では1997年に、電池の日(11月11日)からバッテリの日(12月12日)までを「電池月間」と呼ぶことに決めました。
電池についての正しい使い方、安全な使い方などを見直していただくきっかけとなればと考え、この「電池月間」を制定したそうです。
安心出来るパナソニック乾電池2021.4.29到着の乾電池で、使用推奨期限が2031.03でした。
比較的安く、10年保存可能なので、普段使いとしても、備蓄用としても、
安心出来るパナソニックアルカリ乾電池だと思います。
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12月12日は「明太子の日」
韓国伝来の辛子明太子が初めて日本に到来した発祥の地が山口県下関。 日付は日本で初めて「明太子」という名称が新聞(関門日日新聞)に登場した1914年(大正3年)12月12日に由来する(「明太子開発史」成山堂刊に記載)。 記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
まとめと関連情報
毎年12月12日は「バッテリーの日」です。今年の漢字が発表される、漢字の日も12月12日です。また、「明太子の日」も12月12日です。
バッテリーの日はいつなの?意味や由来など‥(12月語呂合わせ)
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