「むすんでひらいて」歌詞ひらがな
「むすんでひらいて」は、童謡、文部省唱歌。作詞者は不詳。作曲者はフランスの思想家・著作家ジャン=ジャック・ルソー。本項では「むすんでひらいて」とメロディーが同じ他の曲についても述べる。
幾たびも異なる歌詞がつけられた曲として知られている。日本でも、賛美歌、唱歌、軍歌を経て、第二次世界大戦後に現在広く知られている童謡「むすんでひらいて」に至った。
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
またひらいて 手をうって
その手を 上に
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
またひらいて 手をうって
その手を 下に
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
またひらいて 手をうって
その手を 頭に
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
またひらいて 手をうって
その手を ひざに
むすんで ひらいて
手をうって むすんで
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フランスのジャン=ジャック・ルソーが作曲した原曲は、1752年10月18日にルイ15世の前で公演された後、1753年3月1日より一般公開された[1]オペラ「村の占い師」(fr:Le Devin du village)において、第8場のパントマイム劇で用いられた曲だという[2]。しかし、大まかに似ている程度で、旋律が完全一致しているわけではない。
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