2022年の仕事納め、2023年の仕事始めはいつから?
官公庁の年末年始の期間は法律で決まっていること、ご存じでしたか? 下記のように、12月29日から1月3日までの6日間は行政機関の休日として定められています。
したがって、官公庁の仕事納めは2022年12月28日、仕事始めは2023年1月4日となります。
法律第九十一号(昭六三・一二・一三)
◎行政機関の休日に関する法律(行政機関の休日)第一条 次の各号に掲げる日は、行政機関の休日とし、行政機関の執務は、原則として行わないものとする。
一 日曜日並びに毎月の第二土曜日及び第四土曜日
二 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日
三 十二月二十九日から翌年の一月三日までの日(前号に掲げる日を除く。)※衆議院のサイトより引用
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「御用納め」と「仕事納め」の違いについて
「御用納め」も「仕事納め」も、年末となる12月の下旬の、最後の仕事のことで、この二つの違いは、「御用納め」は官公庁などで使われる言葉、「仕事納め」は民間企業などで使われる言葉ということになります。
煙吐く御用納の煙出し 山口青邨
山口 青邨(やまぐち せいそん)
1892年5月10日 – 1988年12月15日)は、岩手県出身の俳人、鉱山学者。東京大学名誉教授。本名は吉郎(きちろう)。初号は泥邨。高浜虚子に俳句を師事、工学博士として東京大学に勤めながら俳誌「夏草」を主宰した。
まとめと関連情報
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