たなばたさま歌詞ひらがな‥ささの葉 さらさら
唱歌「たなばたさま」は、権藤はなよ作詞、下総皖一作曲の日本の歌。「七夕の歌」としては、七夕まつり、ほしまつりなど多くの曲がありますが、「たなばたさま」が広い世代に馴染みがある曲となっています。
たなばたさま歌詞ひらがな
権藤はなよ作詞、下総皖一作曲
ささのは さらさら
のきばに ゆれる
きらきら おほしさま
きんぎん すなご
ごしきの たんざく
わたしが かいた
きらきら おほしさま
そらから みてる
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権藤 はなよ(ごんどう はなよ)
1899年(明治32年)4月13日 – 1961年(昭和36年)11月3日)
本名は権藤はなよ。結婚前は伊藤はなよの旧姓で作品を発表、結婚後はペンネーム権藤はな子を使っていた。平成20年頃までは、「権藤花代」という漢字名が使用されていたが、その後は本名の「権藤はなよ」が一般的になっている。実兄の伊藤生更はアララギ派の歌人であり、短歌結社「美知思波」を創立している。
一番の終わりに「砂子」という言葉を置いたのは、二番の頭の「五色」のゴ音が重なり、子供たちが二番を自然に歌い出すことができるように工夫したからである。
「金銀砂子」とは星空を、金箔・銀箔の粉末をまき散らした日本の伝統装飾技法(蒔絵、日本画等)に例えている。また「砂子」は砂の雅語であり、天の川の川原の砂とも兼ねている。「五色」とは中国の陰陽五行思想からくる「五色」である。
作曲したのは下総皖一で、「うたのほん 下」(国民学校2年生用)に掲載された。 筆者は、権藤はなよと血縁があり、文部省に提出した原詩は次のようであったと聞いている。
笹の葉さらさら
軒端に揺れる
お星様きらきら
金銀砂子
五色の短冊
私が書いた
お星様きらきら
空から見てる
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「七夕おどり」島倉千代子
「七夕おどり」は、島倉千代子の歌唱で人気を博した歌謡曲系盆踊りです。仙台市中心地で8月に行われる「仙台七夕まつり」の期間中は街中で曲が流れ、宮城県では盆踊り曲として定番の一曲。 県内の盆踊りでは珍しく、うちわを用いて踊り、手招きするように手を揺らす振りが特徴です。
タイトル:「七夕おどり」島倉千代子
歌手:島倉千代子
作詞:丘灯至夫
作曲:遠藤実
編曲:松尾健司
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まとめと関連情報
唱歌「たなばたさま」は、権藤はなよ作詞、下総皖一作曲の日本の歌。「七夕の歌」としては、七夕まつり、ほしまつりなど多くの曲がありますが、「たなばたさま」が広い世代に馴染みがある曲となっています。
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たなばたさま歌詞ひらがな‥ささの葉 さらさら
夏のうた(歌詞)唱歌・童謡
幸せなら手をたたこう歌詞‥態度でしめそうよ
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