海(うみ)歌詞ひらがな‥海は広いな 大きいな
「海」(うみ)は、林柳波作詞、井上武士作曲の日本の童謡である。文部省唱歌。2007年に日本の歌百選に選出されている。
「松原遠く消ゆるところ」で始まる「海」は、同名異曲の歌(1913年(大正2年)に発行された『尋常小学唱歌 第五学年用』で発表)。
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※こちらのサイトより引用
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グレッグ・アーウィンによる英訳詞「THE SEA」
グレッグ・アーウィンによる英訳詞「THE SEA」が存在し、アーウィン自身の歌唱により1997年4月21日発売のアルバム『ハッピー・チャイルド!〜英語でうたおう こどものうた みんなのうた〜』、1999年発売のアルバム『英語でうたう日本の童謡2』(共にビクターエンタテインメントから発売)に収録された。
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海にまつわる言葉・ことわざなど
海という言葉は、独特の響きをもっていると思います。そんな海にまつわる言葉・ことわざをまとめてみました。
碧海(へきかい):青い海
滄海/蒼海(そうかい):青い海
臨海(りんかい):海に近いこと
海原(うなばら):広々とした海
大海(たいかい):広々とした海
溟海(めいかい):広々とした海
溟渤(めいぼつ):広々とした海
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井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
海千山千(うみせんやません)
四海兄弟(しかいけいてい)
滄海の一粟(そうかいのいちぞく)
待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)
井の中の蛙大海を知らず‥意味や由来
自分の狭い知識や考えにとらわれて、他の広い世界のあることを知らないで得々としているさまをいう。井蛙(せいあ):井戸の中にいるカエル。 見識の狭いこと、また、その人のたとえ。
出典は、「荘子・秋水」の「井蛙不可以語於海者,拘於虛「虚」也;夏蟲不可以語於冰者、篤於時也」で、訳として、「蛙は井の中から出たことがないので、海のことは知りません。だから、蛙に海のことを聞いても、蛙は知りません。」となるようです(以上、こちらのサイトより引用)
四海兄弟(しかいけいてい)‥意味や由来
世界中の人々は皆兄弟のように仲良くするべきだ、といった意味で用いられる語。「論語」に基づく。人類皆兄弟、といった意味合い。
滄海の一粟(そうかいのいちぞく)‥意味や由来
《蘇軾「前赤壁賦」から》大海原に浮かぶ一粒の粟 (あわ) 。人間の存在は、広大な宇宙からみれば非常に小さいものであるというたとえ。
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海(うみ)歌詞‥松原遠く消ゆるところ
「海」という題名の歌には、「松原遠く消ゆるところ」で始まる、同名異曲の歌(1913年(大正2年)に発行された『尋常小学唱歌 第五学年用』で発表)もあります。こちらの「海」(うみ)は、作詞・作曲は不詳(文部省唱歌)。1913年(大正2年)に発行された『尋常小学唱歌 第五学年用』にて発表。昼夜の海の情景を歌った曲である。
繰り返しになりますが、同じ文部省唱歌でも1941年に発表された「海は広いな 大きいな」の歌い出しで始まる童謡「海」とは同名異曲であり、別物です。
海(うみ)歌詞‥松原遠く消ゆるところ
作詞・作曲は不詳
松原遠く消ゆるところ、
白帆の影は浮かぶ。
干網浜に高くして、
かもめは低く波に飛ぶ。
見よ、昼の海。
見よ、昼の海。
島山闇に著(しる)きあたり、
漁火、光淡し。
寄る波岸に緩くして、
浦風輕く沙吹く、
見よ、夜の海。
見よ、夜の海。
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まとめと関連情報
「海」(うみ)は、林柳波作詞、井上武士作曲の日本の童謡である。文部省唱歌。2007年に日本の歌百選に選出されている。
「松原遠く消ゆるところ」で始まる「海」は、同名異曲の歌(1913年(大正2年)に発行された『尋常小学唱歌 第五学年用』で発表)。
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海(うみ)歌詞ひらがな‥海は広いな 大きいな
海(うみ)歌詞‥松原遠く消ゆるところ
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