ゴルフで大事なグリップの握り方

ゴルフで大事なグリップの握り方

どんなスポーツでもそれなりの基本があって、
その基本がマスターできれば上達も早い。

当然、ゴルフも例外ではなくて、
グリップの握り方は基本の基本。

ところが、悲しいかな、素人はそれを知らない。
草野球の経験があれば、バットを握るような感覚で
ゴルフクラブを握ってしまう。

インターロッキングなんて教えられても
全く握れないし、違和感だらけでスウィングもできない。

ボーンゴルファは小さいころから父親にそのあたりを
しっかりを仕込まれているから苦労が少ないということか。

ゴルフにかぎらないよね。
テニスもそうだし、
小さい頃に基本を教わっているかどうかは非常に大きい。
と、思う。

さて、話は、ゴルフクラブをいかに握るかに戻って‥

素人でもそれないりに上達してくると、
ある程度の基本がないと、それ以降の上達がむずかしいのかな。

というわけで、まずはグリップの握り方。
いまさらかよ! そうです。いまさらなんです。

いろいろと調べると、グリップに3種類程度あることが
わかる。

(1)ストロング・グリップ(フックグリップ)
(2)ニュートラル・グリップ(スクエアグリップ)
(3)ウィーク・グリップ(スライスグリップ)

右手の親指と人差し指が作るV字の方向で判断するらしい。
http://www.mamejiten.com/golf/dev/017.htm

・V が右肩を指すようであれば ストロング・グリップ
・V が顎 (アゴ) を指せば ニュートラル・グリップ
(左手の甲がターゲット方向に向いている)
・V が左肩を指すようであれば ウィーク・グリップ
(左手の甲がやや上を向いている)

ちなみに、フックグリップはストロンググリップとも呼ばれ、
3つのグリップの中で一番力を出しやすい握り方とか。
右手が支える形であるため、スイングでは右手の力が入りやすい。
素人はこのグリップが握りやすい。

さらに、石川遼選手のグリップはスクエア感の強いグリップとか。
(左手の甲がターゲット方向に向いている)

 

 

グリップ【握り方・持ち方】の基本を1から解説!ゴルフがうまくなる重要ポイントとは?【ゴルファボ】【青山加織】

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