2023年河津桜（Kawazu cherry tree）の開花情報

開花状況は、河津桜まつり事務局の見解のようです。実際の状況は、ライブカメラ等でご確認くださいとのことです。

たとえば、

河津桜の原木は、昭和30年に見つけられ現在の
場所に定植されました。樹齢65年を越えていると
思われます。道路に覆いかぶさるほどの大木で、
通行人の目をいつも楽しませてくれます

河津桜ライブカメラで開花情報

河津桜の開花状況（情報）や河津桜まつりの様子は、河津役場のライブカメラで河津桜の開花情報（状況）を映像で確認できます。河津桜ライブカメラの楽しみ方でも紹介したように、早咲きの桜として有名な河津桜の河津町（静岡県賀茂郡）には、花見頃を確認するための河津桜ライブカメラがいくつか設置されています。ここでは河津町役場のライブカメラでリアルタイムに河津桜の開花状況を追っていきます。

⇒　河津桜ライブカメラで開花情報を確認する

河津桜まつりとは

河津駅近辺の河口から河津川にそって「河津桜並木」が約3km続いていて、例年この時期になると大勢の観光客でにぎわいます。また、河津町では、毎年2月10日ごろから3月10日ごろにかけて河津桜まつりが開催されます。毎年、花見のシーズンになると観光客で大変な賑わいとなります。誰もが、花見頃を選んで訪れるため、混雑は仕方ないところですね。でも、渋滞を避ける方法をあります。⇒　河津桜まつりの渋滞を避ける方法、駐車場や宿泊は‥

2019年、河津桜の開花情報

2019年1月14日：河津川沿いの風景

サトザクラの栽培品種で、
カンヒザクラとオオシマザクラの交雑種といわれます。

伊豆半島で発見され、
静岡県河津町に移植され、その後増殖し多く植えられているので、この名があります。

2月下旬に満開になり、早咲きの桜として風物詩となっています。
花色は濃い紅色で、花径4～5cm。

花期が1か月ほどと長いのも特徴です。

・15cmポット苗でお届けします。高さ40～60cm（ポット含む）。
・開花期；早春（地域によって差異があります）
・樹高；2～5m　（栽培条件によって異なります）
・用途；鉢、庭
・バラ科の落葉高木

河津町役場（KAWAZU TOWN）のライブカメラ

河津川にかかる豊泉橋から、四季折々の風景を配信しています。
画像も大きく、16地点からの風景を配信しているので、現在の河津桜の開花状況、
観光客の状況などをよくわかります。おすすめのライブカメラです。

河津桜ライブカメラ（リアルタイム）　⇒　https://livecam.town.kawazu.shizuoka.jp/

河津町役場（KAWAZU TOWN）

〒413-0595 静岡県賀茂郡河津町田中212-2
TEL 0558-34-1111 （代） FAX 0558-34-0099
E-mail info＠town.kawazu.shizuoka.jp
URL http://www.town.kawazu.shizuoka.jp/

天城温泉禅の湯のライブカメラ

さぁ、禅の湯のライブカメラでも今年の開花状況を確認してみましょう。
禅の湯予想では2月中旬～下旬が見ごろとなっているようです。

河津桜開花・禅の湯のライブカメラはこちらから　⇒　http://www.kawazuzakura.net/sakuralive.html

伊豆のお花見名所・スポット

伊豆半島といえば、静岡県東部，駿河湾と相模灘を分ける半島で、なんと、
南北約 50km，東西 15～35km，面積 1430km2。伊豆半島は、下記のようにお花見の名所が多いエリアです。今年は伊豆半島（静岡）にお花見温泉旅行なんていかがでしょうか？　花見できる露天風呂、花見露天のある宿もありますよ。

・熱海城
・熱海姫の沢公園
・伊豆高原桜並木
・伊豆山神社
・黄金崎公園の桜
・河津桜
・香貫山
・さくらの里
・那賀川沿いの桜
・三嶋大社
・下田公園の桜
・本郷公園の桜

お花見名所・さくらの里とライブカメラ

さくらの里は、伊東市内から南へ15kmの大室山ふもとに広がる土地に、約40種1500本の桜が植栽されている伊豆の観光名所で、さくら名所１００選の地に認定されています。花見シーズンはライトアップも行われます。

さくらの里・ライブカメラ　⇒　さくらの里の開花状況

■アクセス：JR伊東駅より15km　車で約30分
□バスご利用の場合：伊東駅発シャボテン公園行終点または伊豆高原駅発シャボテン公園行終点下車徒歩約10分
□タクシーご利用の場合：
伊豆高原駅起点で、中型約2,390円・小型約2,060円（時間等で変更になる場合があります）
□駐車場：無料
□トイレ：2ヶ所
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