2023年伊勢神宮初詣、参拝者数、混雑予想‥初伊勢の玉砂利鳴らし‥

2023年伊勢神宮初詣、参拝者数、混雑予想‥初伊勢の玉砂利鳴らし‥

2023年伊勢神宮初詣、参拝者数、混雑予想について調べています。2022年の三が日の伊勢神宮参拝者巣は、前年2倍の約33万人でした。この数字は、コロナ前と比較してもまだ程遠い数字となっています。

2023年はどうでしょうか?

 

 

伊勢神宮(外宮・内宮)参拝者数‥伊勢市観光統計

伊勢神宮(外宮・内宮)、伊勢神宮(外宮・内宮)【外国人】、別宮(月読宮、倭姫宮、月夜見宮)及び二見興玉神社の毎月の参拝者数です。
過去の参拝者数は、伊勢市観光統計ページに掲載しています。

令和3年 月例参拝者数 (PDF)(78.0KB)

2021年(令和3年)の伊勢神宮内宮(ないくう)と外宮(げくう)の年間参拝者数は、1月が最も多く、181万人、次で、2月の71万人、11月の57万人と続きます。年間では382万人となっています。

 

 

神宮司庁(伊勢市宇治館町)は、2018年の伊勢神宮内宮(ないくう)と外宮(げくう)の年間参拝者数の合計が850万5253人と発表、7年連続で参拝者数800万人超えとなった。

 

https://iseshima.keizai.biz/headline/3127/

式年遷宮とは‥2033年第63回神宮式年遷都に向けて

神社等において、周期を定めて社殿を更新し、新たな社殿に神体を移すことを式年遷宮と呼びます。 三重県の伊勢神宮では天照大神を祭神とする内宮、豊受大神を祭る外宮ともに、20年ごとに、社殿を新しく造営し祭神を遷座しており、 一般には、この神宮式年遷宮のことを指します。

伊勢神宮は平成25年(2013年)秋に20年に一度の式年遷宮があり、この年は年間で過去最多の1420万4816人が参拝し、26年の正月三が日の参拝者数も最多となりました。平成27年以降は三が日が40万人台、年間では800万人台に減っていましたが、元号が変わった昨年は年間でも972万9616人と増加しています。
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200110/ece2001101600004-n1.htm

 

三が日の初詣の人出(全国上位10位、2009年、警察庁まとめ)

三が日の初詣の人出(2009年)について警視庁がまとめたデータです。

三が日の初詣の人出(全国上位10位、2009年、警察庁まとめ)
順位 神社仏閣名(都道府県) 人出(万人)
明治神宮(東京) 319
成田山新勝寺(千葉) 298
川崎大師(神奈川) 296
伏見稲荷大社(京都) 277
鶴岡八幡宮(神奈川) 251
浅草寺(東京) 239
住吉大社(大阪) 235
熱田神宮(愛知) 235
大宮氷川神社(埼玉) 205
10 太宰府天満宮(福岡) 204

 

伊勢詣、初伊勢

このたびは伊勢詣とて又も留守 高濱虚子

伊勢参ここより志摩へ抜ける道 稲畑汀子

初伊勢の点り初めたる常夜燈 高澤良一

初伊勢の玉砂利鳴らし往路帰路 高澤良一

 

まとめと関連情報

2022年の伊勢神宮の三が日の参拝者数は、前年2倍の33万人ほどでした。2023年の伊勢神宮の三が日の参拝者数を予想してみました。

 

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