意外と知らない囲碁から生まれた言葉たち

意外と知らない囲碁から生まれた言葉

たとえば、「一目置く」

これは、優秀であることを認めて
敬意を払うことを碁に例えて言う表現。

自分よりも優れていることを認める意味合いを持つ。
一般的には「一目置く」の表現で用いられる。

これもそう、「八百長」

その昔、八百屋の長兵衛が、
囲碁が大好きな権力者にわざと勝を譲り、
気分をよくさせて野菜を売っていたことから八百長ができたとか‥。

さらに、「駄目」

駄目とは、やっても無駄なこと。
やってはいけないこと。
駄目も囲碁用語で、双方の境にあって
どちらの地にも属さない所を意味する。

そして、「白黒つける」

「白黒つける」の白と黒の語源は、
囲碁の碁石の色から来ています。

白→強い方 黒→弱い方ということから、
どちらが強いのかハッキリ決めることを
「白黒つける」という言い方になりました。

夏休みの囲碁教室で興味を持った小5男子に購入しました。
一時期の興味か長く使うのか判断が難しいところだったので、
いろいろ探してお手頃なこちらの商品にしました。

プラスチックの碁石ではありますが、
いいセットだったと思います。オセロで囲碁もどきをしていた子供も大喜びでした。

ただ、碁盤をみた瞬間、「大きい」と言っていたので、
まずは将碁屋さんの13路のガラスの碁石のセットの方を買えば良かったかなと思いました。
でも、本来は19路ということで、こちらで良かったかなと思います。

ありがとうございました。

初段を目指す方必携の手筋問題集が登場しました。
実戦に頻出する手筋型、全200題が収録されています。

まずは1章と2章をサクサク解いて、基礎を完成させてください。
3章は少し難易度は上がりますが、実戦に頻出する重要な手筋を集めています。
解けなくても答えを見て、手筋を覚える使い方でもよいでしょう。

第1章 ホップ50題
第2章 ステップ77題
第3章 ジャンプ73題

まとめと関連情報


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