いつでも夢を歌詞‥星よりひそかに

いつでも夢を歌詞‥星よりひそかに

「いつでも夢を」(いつでもゆめを)は、1962年(昭和37年)9月20日に日本ビクター(音楽事業部。後のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)から発売された、橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲(VS-807モノラル、佐伯孝夫(作詞)、吉田正(作曲))で、橋の27枚目、吉永の3枚目のシングル。日本の歌100選

 

こちらのサイトより引用

『いつでも夢を』佐伯孝夫(作詞)、吉田正(作曲)

佐伯の詞ができると吉田の手により作曲されたが、作曲にあたって吉田は、吉永が歌いやすいよう吉永に「少し比重を置いた」という。

その特徴的な歌詞と、橋が若き王者として人気、吉永の若手女優として高い人気をあって、発売から「1ヶ月で30万枚という驚異的な記録をたて……半年すぎた翌年5月には100万枚を突破した」。累計売上は260万枚を記録している。

詞・曲ともに明るい憧憬にあふれたこの楽曲は、第4回日本レコード大賞の大賞を受賞し、1962年を代表する楽曲となり、1960年代の高度成長期を象徴する楽曲となった。

 

映画『いつでも夢を』

翌1963年(昭和38年)1月11日には『いつでも夢を』として映画化され、ヒット曲映画化作品となった。同映画でも主題歌として使用されているが、映画の主題歌として作られた曲ではなく、先に楽曲があって後から映画が製作されたものであり、映画でも橋と吉永が主演を務めている。


 

まとめと関連情報

「いつでも夢を」(いつでもゆめを)は、1962年(昭和37年)9月20日に日本ビクター(音楽事業部。後のJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)から発売された、橋幸夫と吉永小百合のデュエット曲(VS-807モノラル、佐伯孝夫(作詞)、吉田正(作曲))で、橋の27枚目、吉永の3枚目のシングル。日本の歌100選

 


いつでも夢を歌詞‥星よりひそかに

 

 

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