汽車ポッポ歌詞ひらがな‥ぼくらをのせてシュッポ

汽車ポッポ歌詞ひらがな‥ぼくらをのせてシュッポ

「汽車ポッポ」(きしゃポッポ)は富原薫作詞、草川信作曲の日本の童謡で、2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。「汽車ぽっぽ」とも表記される。

1937年(昭和12年)にレコード用の童謡『兵隊さんの汽車』として世に出たもので、歌詞も現在のものと一部異なり、蒸気機関車(汽車)に乗って出征する兵士を見送る内容であった。

汽車ポッポ歌詞ひらがな

作詞:富原 薫/作曲:草川 信

きしゃ きしゃ ポッポ ポッポ
シュッポ シュッポ シュッポッポ
ぼくらを のせて
シュッポ シュッポ シュッポッポ
スピード スピード まどの そと
はたけも とぶ とぶ いえも とぶ
はしれ はしれ はしれ
てっきょうだ てっきょうだ たのしいな

きしゃ きしゃ ポッポ ポッポ
シュッポ シュッポ シュッポッポ
きてきを ならし
シュッポ シュッポ シュッポッポ
ゆかいだ ゆかいだ いい ながめ
のはらだ はやしだ ほら やまだ
はしれ はしれ はしれ
トンネルだ トンネルだ うれしいな

きしゃ きしゃ ポッポ ポッポ
シュッポ シュッポ シュッポッポ
けむりを はいて
シュッポ シュッポ シュッポッポ
ゆこうよ ゆこうよ どこまでも
あかるい きぼうが まっている
はしれ はしれ はしれ
がんばって がんばって はしれよ


汽車ポッポの歌詞の歌碑

汽車ポッポの歌詞を掲載した歌碑が、草川の出身地である長野県長野市松代町の旧松代駅前に設置され、また、御殿場駅前にも御殿場線を走行したD52形蒸気機関車が2010年から「ポッポ広場」で展示保存され、歌碑が設置されています。

浅田次郎『鉄道員』(ぽっぽや)と映画

『鉄道員』(ぽっぽや)は、浅田次郎の短編小説。『小説すばる』平成7年(1995年)11月号に掲載され、後に同名の短編集にまとめられ、1997年4月に集英社から刊行された。

『鉄道員』(ぽっぽや)あらすじ

主人公の佐藤乙松(おとまつ)は、北海道の道央(十勝・空知と推測されるが、あくまで架空)にある廃止寸前のローカル線「幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅の駅長である。鉄道員一筋に生きてきた彼も定年退職の年を迎え、また同時に彼の勤める幌舞駅も路線とともに廃止の時を迎えようとしていた。彼は生まれたばかりの一人娘を病気で失い、また妻にも先立たれ、孤独な生活を送っていた。

高倉健、映画『鉄道員』(ぽっぽや)

高倉健が『動乱』以来19年ぶりに東映映画に出演した作品である。当時アイドル女優として人気絶頂期だった広末涼子との共演や、映画への出演が初めてであった志村けんの起用、坂本龍一による主題歌なども話題を集めた。

夜汽車(勝承夫作詞・ドイツ民謡)

世界の名曲を日本語歌詞で歌う World-famous songs in Japanese

「夜汽車」勝承夫作詞・ドイツ民謡 歌詞

いつもいつも とおる夜汽車
静かな ひびききけば
遠い町を 思い出す

やみの中に つづくあかり
夜汽車の 窓のあかり
はるかはるか 消えてゆく

ソプラノ・間庭小枝 伴奏・新井知里


 

駅 – 竹内まりや作詞・作曲

見覚えのあるレインコート ♪ではじまる「駅」(えき)は、竹内まりやが作詞・作曲した楽曲。中森明菜への提供曲で、1986年発売の中森のアルバム『CRIMSON』に収録された。この中森のアルバムの中でも好評な曲であったが、翌1987年に竹内がセルフカバーしてシングルとしても発売し、これによって一般的に広く知られるようになった。中森も2002年発売のアルバム『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』で再録音している。


まとめと関連情報

「汽車ポッポ」(きしゃポッポ)は富原薫作詞、草川信作曲の日本の童謡で、2007年(平成19年)に日本の歌百選に選出されている。「汽車ぽっぽ」とも表記される。


汽車ポッポ歌詞ひらがな‥ぼくらをのせてシュッポ
汽車(きしゃ)歌詞ひらがな‥今は山中 今は浜♪

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