土日の休みでも
過ごし方に迷っているようでは三流です。
連休も10連休ぐらいになると
どうやって過ごせばいいのか‥
充実した 、実のある 、中身の濃くて、
内容の詰まった 、
そんな一人の連休の過ごし方について
紹介しまーす。
実のある連休の過ごし方・一人
春は行楽のシーズン、そして、5月の声を聞くころには、ゴールデンウィークですが、なんと今年は10連休なんですね。2日、3日の連休でも何をして過ごすのか迷っている人も多いのではとないでしょうか?!今年は10連休ですね! 「読書をする」、「温泉に行く」、「旅行に行く」、「テーマパークに行く」などちょっと考えれるといくらでもありそうですが、ここでは、一人で過ごす連休について紹介したいと思います。
でも、普通に過ごすのはもったいので、新井直之さんの著書「超一流、二流、三流の休み方ー休みを見直せば、人生が変わる!」を参考にして、一流の休み方を考えてみたいと思います。
新井直之さんの著書「超一流、二流、三流の休み方」
あなたは、きちんと休めていますか?
仕事で疲れたからといって、休日はゴロゴロ寝て過ごすなんてことしていませんか?
日本人の多くは勤勉で真面目で優秀ですが、その一方で、休み方が下手です。
うまく休んでいるようで、じつは休めていないという方が多いのが実情です。
そこで本書では、人生の成功者と呼ばれるような大富豪の執事を務めてきたから私だからこそわかる、「休み方の本質、疲れないためのコツ」を解説しました。
大富豪と呼ばれる人生の成功者を「超一流」、
仕事ができるといわれる方を「二流」、
ごく一般的な方を「三流」と称したうえで、
休み方や体調管理などの違いを比較検証しています。
たくさん働いて成果を出すという考え方はもはや美徳ではありません。
疲れをためないように休みを取り、コンディションを万全に整え、いかにパフォーマンスを発揮するか。残業しないで、より生産的に働きたい方は、そのコツを本書で知るべしですね。
超一流は5000円のコーヒーを飲むらしい‥
コーヒー休憩のときに、あなたはどんなコーヒーを飲みますか?
超一流 ‥ 5000円のコーヒーを飲む。
二流 ‥ スタバでコーヒーを飲む。
三流 ‥ 自販機の缶コーヒーを飲む。超一流の人は、コーヒーの質や値段に拘りがあるわけではなく、高級感のある体験、記憶に残る休み方をしたことで、リラックスしたと脳を騙してメリハリをつけて活力にされるとか‥。なるほどですね。
休日の過ごし方:超一流=仕事の下準備をする
休日の過ごし方について
超一流 ‥ 仕事の下準備をする。
二流 ‥ 散歩や趣味を楽しむ。
三流 ‥ ダラダラ寝て過ごす。休暇の取り方について
超一流 ‥ 自分が休みたい日に休む。
二流 ‥ 仕事の進捗に合わせて休む。
三流 ‥ カレンダー通りに休む。小休憩を取るタイミングについて
超一流 ‥ 区切りで決める。
二流 ‥ 時間で決める。
三流 ‥ 気分で決める。期限を区切ることによって、高い集中力で仕事を前に進める。仕事の区切りがついているので、精神的にもスッキリと休める。締切を設けるとは、仕事の質も、休憩の質も高めてくれる、一挙両得の方法なのです
そして、運動については
超一流 ‥ 日常に組み込んでいる
二流 ‥ 休日だけジム通い
三流 ‥ たいてい三日坊主
発想が違いますね、さすがに。
ということで、個人的に、まず、取り上げたい「過ごし方」としては
一人連休の過ごし方・読書
せっかくなので、通常は読めない、読まない、巻数の多い歴史小説を読みましょう。一人の世界に没頭する時間も必要です。
おすすめは、徳川家康・山岡荘八(全26巻)
現在は講談社の山岡荘八歴史文庫(いずれも全26巻)のロングセラーとなっている。1968年、第2回吉川英治文学賞を受賞。
主人公の徳川家康の生母、於大の方の縁談から、家康逝去までの七十余年が描かれている。完成のために使用した原稿用紙は17,400枚に上る。ギネスブックにおいては、マルセル・プルースト著『失われた時を求めて』(1913-1927年出版 フランス語原書3000ページ、日本語訳400字詰め原稿用紙10000枚)と並び、「世界最長の小説」として記録されている
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